「内職」について
内職と聞いてどんな仕事を想像されますでしょうか。たとえばテープ起こしや安価なアクセサリーの組立、パソコンを使用したなど在宅で可能な副業がありますが、インターネットが普及した今、内職は多種多様になってきました。平均的な相場の賃金から中にはありえないような高額な賃金までの内職が見られるようです。
ヤフーなどで検索結果に出てきたたくさんのサイトを巡回していると、最近の内職事情がおぼろげに見えてきました。内職の業界には以前からちょっと怪しい業者などもたくさん見られましたが、それらの怪しさは今も健在で、考えられないような好条件を提示しているような内職紹介サイトなるものもありましたが、これは果たして何なのでしょう?これについては別の項で詳しくお話したいと思います。 また、「内職」ではなく「在宅アルバイト」「女性の在宅ワーク」という名称を用いていることも多く、これらが内職に該当するようです。新種のアルバイでは「チャットレディ」「メールレディ」というアルバイトもあるようです。これらの新しい内職を見てみると、やはりパソコンを使った仕事が多いというのはご時世ですね。パソコンを使った作業の中でも機密性がそれほど高くないものや、人手さえあれば誰でも出来るという仕事については在宅アルバイトとして内職希望者に任せることが多くなってきているようです。
発注する企業側の立場で考えてみると、パソコンを使うような職種の場合はパソコンがあればどこでも出来るので出社してもらう必要がないこともあります。在宅で出来るような仕事なのに出社してもらうことによってその人のスペースが必要になりますし、電気代なども必要になります。出社してもらわずに仕事をしてもらうことによってそれらのコストが削減できますから、これらの在宅アルバイトについては企業にとってもメリットがあります。もっとも、企業側にとっては指定の期日までに一定の品質で仕事をしてもらうわけですから、目に見えないところで仕事をしている人に任せるということに抵抗を感じているところもあります。ですがコスト削減の動きや通信技術の向上を考えると、今後もこのような形態、つまり内職のような形で働く人が増えるのは間違いないでしょう。